休むといいことがあるよという話。
どうも。しめじです。
心身の不調で悩んでいる時って、とにかく症状をどうにかしたくてどうにかしたくて、
足掻いて足掻いて、病院行って、薬飲んで、でも治らなくて、良いと言われるサプリ飲
んでみたり、食べ物を変えたりと、なんと言いますか、本当にあれもこれもとぐっちゃ
ぐちゃだった気がする。
もちろん頭もぐちゃぐちゃなわけなんだけれど。
エネルギーだけが、どんどん消耗していく感じ。
これをやり続けている間も、やっぱりどこかで解っていた。
「こんな事続くわけがないし、実際何も変わっていない。」
「小手先のことをして一喜一憂しているにすぎない。」
身体感覚というものは本当に正直です。
こういう時は、やっぱり少し休んだ方がいいのです。
休めない、というのもわかる。
だけど、このまま頑張っていても、いつか強制終了する日が来てしまう。
頑張る方向が違うから。
まずは休むこと。
休むことを自分に許してあげてほしい。
周囲になんと言われようとも関係ない。
休むといいことがある。
少しずつ、見えてくることがある。
ブログ。 開設
初めまして。しめじです。
まずは軽く自己紹介を。
長年、悩ましい身体の症状があった私は、ズタボロになりながら生きてきました。
毎日毎日激しい下痢。それは想像を絶するくらい凄まじいもので、ついに学校に行けなくなる程、酷いものでした。
医者からは、過敏性腸症候群、自律神経失調症、パニック障害、などなど、色々と病名をつけてもらいましたが、何をしても良くなりませんでした。
投薬、食事療法など、良いと言われるものはほとんどやりました。
これだけやってるのに、何故良くならないのだろう、もう良くならないのではないか、一生このままなのではないかと絶望しました。
症状があるのにもかかわらず、ボロボロになりながらも普通の人間のように装い、普通の人間のように働き、(どう見ても普通じゃなかったけれど・・・笑)騙し騙し、その場しのぎで生きてきました。身体は苦しいと言っているのにもかかわらず。
ある日、仕事が終わり、お風呂に入っている時、心臓がビーーーンと苦しくなり、ああ、これは愈々死ぬんだな、という経験をしたのです。
そんな経験をしても、次の日仕事へ行きました。(今考えてみても、やはりぶっ壊れていたとしか思えない。)
それから二、三日、体中から力が抜けていき全身に力が入らない感覚になり、観念。
仕事を辞め、自分と向き合う覚悟をします。
代替療法、色々なワーク、セラピーを受けました。
そして、セラピーを学びました。
とことん自分と向き合うようになりました。
この辺りから、私の長年の強固な症状はだんだん解放へと向かって行きました。
この経験を生かし、これからブログを書いてみようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!